- 無償化裁判で明らかになった日本の朝鮮学校差別の認識とは?
- 教育の機会均等の問題なのに治安問題にすり替え!?
- 時代は変われど今も変わらない日本政府の思想とは・・・
無償化裁判を通して見えてくる歴史的、政治的な背景と日本政府の実態を、朝鮮学校の裁判を支援してきた3名の日本人歴史研究者が解き明かしていきます。
好評の連続学習会、前回までは定員100名を越す申し込みがあり参加できない方もいらっしゃいましたが、配信環境も整い今回人数制限はありませんのでご安心ください。
たくさんの方の参加をお待ちしています!
イベント概要
日時
2020年11月29日(日)14:00~16:00
パネリスト
板垣 竜太(同志社大学)朝鮮近現代社会史
駒込 武(京都大学)植民地教育史・台湾近代史
河 かおる(滋賀県立大学)朝鮮近代史・ジェンダー史
コーディネーター
藤永 壯(無償化連絡会・大阪)
実施方法
Zoomミーティングによる実施(人数制限はありません)
参加費
無料です。
参加方法
参加ご希望の方は、下記リンクより参加申し込みをお願いします。
※参加者にはzoomミーティングルームのリンク、ID、パスワードなどメールでお知らせします。
※申し込みは11/28までお願いいたします。
※学習会前にお持ちのパソコンやスマホで、Zoomへのアクセス、視聴などの確認を行って下さい。
お問い合わせ
【朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪】
ol.musyou.osaka@gmail.com (オンライン学習会専用メールアドレス)