6月26日(土)、生野南支部情報誌「ヨボセヨ」創刊300号記念式典が、生野学校講堂で開催されました。
(コロナ禍の影響で当初の規模を縮小、支部、各団体役員50名のみの参加となりました。)
1995年12月の創刊以来毎月欠かさず発行、今年1月でついに創刊300号を迎えた「ヨボセヨ」。
記念式典では、編集委員や支部役員達の地道な活動により25年ものあいだ生野南地域同胞たちに愛されてきた「ヨボセヨ」の歴史を振り返り、その過程で大いに貢献した功労者の表彰も行われました。
式典では、「継続は力なり」というスローガンを掲げ、400号、500号を目指して今後も引き続き活動を行なっていくことが確認され、地域同胞に根ざした宣伝事業をより一層盛り上げていくきっかけとなりました。
当日モイムの様子
※生野南地域に居住する、大阪中高 高級部の김지세선생님が、当日モイムに参加して感じた、世代が変わり人が変わっても、変わることなく受け継がれてきた『한모습』、その思いをご本人が4コマ漫画にして作成したものを掲載します。
地域情報誌が途切れることなく25年以上、300号に渡って継続して発刊されるのは、全国的にも非常に稀であり快挙と言えるでしょう!
ヨボセヨ創刊300号を熱烈に祝賀します!!