
特集第4弾です!
月1で、各支部や分会、団体、学校などにスポットを当てて紹介しますのでお楽しみに!
「やっぱり留学同大阪!100人来ても大丈夫!」
某物置会社のキャッチコピーを参考にしたスローガンを掲げ、留学同大阪49期の活動がめちゃくちゃ活発におこなわれています!! 留学同大阪はどんな同胞学生も受け入れる、でっかい組織にすくすく成長中です!
◆留学同には同胞学生が多く集まり交流するための3大行事があります。
①新入生歓迎会
新しく大学・専門学校に入学し留学同の対象になった新入生たちを熱烈に歓迎します!新入生はとにかく楽しむことだけ考えて、ちやほやされまくってもらいます!今年の本部新歓はみんなでボウリングをしました。多少下手でも、新入生ならガターすら褒めてもらえます(笑)その代わり先輩になったら今度は次年度の新入生をちやほやしてあげる。そうやって留学同は続いてるんですね~~。


②マダン
全国から約200人の同胞学生が集まって2泊3日のキャンプ!トンポ通信でも紹介させていただきましたが、今年のマダンは新企画の80mキンパ作りから恒例の歌舞団公演、民族文化体得企画に演劇観覧と盛りだくさんでした!
ただただ楽しいことが強調されがちですが、マダンは普段あまり出会えないけど同じ境遇の同胞学生ってこんなにもたくさんいるんだ、自分一人で悩まなくていいんだなと思える大事な集まりです。


③20歳同胞学生祝賀会
地域でもおこなわれている20歳同胞祝賀会ですが、留学同でも毎年やっています!留学同大阪では通称「20祝(スムチュッ)」です。
小学校から日本学校に通い、同胞社会とのつながりが留学同しかないトンムももちろんいます。そんな子たちが20祝で「はじめてチョゴリ着ました~」と笑顔を見せてくれるのがこの上なく嬉しいです♡


3大行事のほかにもいろんな大衆行事が企画されていますし、電車に乗って、自転車をこいで、同胞学生ひとりひとりに会いに行くことも欠かしません!
自身のアイデンティティを表明することすら脅かされるこの日本社会で、同胞学生が集まることがどんなに大切か、痛感する毎日です。
◆やっぱり学生の本分は学び!集まって交流するだけではなく、学習にも力を入れています。
留学同大阪では本部学習会と支部学習会がそれぞれ月に一度、ウリマル学習会が月に二度開催され、学びを深めています。(月に4回も学習会してるの、留学同全国的に見ても大阪だけかも、、!)特に支部学習会は、支部委員の学生たちが自ら文献を調査し学習会を準備しています。簡単な作業ではありませんが、朝鮮の歴史を学び、自身のアイデンティティを考える、とても重要な時間です。



前述の学習会とは別に、フィールドワークも実施しています。大阪陸軍造兵廠が存在した大阪城公園や岸和田紡績工場跡地、奈良県天理市の柳本飛行場跡地など、数々の朝鮮人強制連行の跡地や慰霊碑を訪れました。実際に足を運ぶことで、本だけでは感じ取れない日本の侵略戦争の恐ろしさと悲惨な朝鮮人強制連行の実態を生で感じ取ることができます。


留学同は植民地支配の歴史を広く伝え真剣に向き合うための全国巡回展を10月10日から13日にかけて、東京・愛知・大阪・広島にて開催することになりました。その名も「Moving History Museum 〜日本と朝鮮、消えない歴史〜」です。「解放」80年を迎える今年、本当に在日朝鮮人は解放されたのか、日本の過去清算は果されたと言えるのか。このような問いを日本社会に投げかけていきます。


大学内で留学同活動を続けていると、協力的な日本の学生や教員たちと出会うことがしばしばあります。差別や偏見が横行する日本社会の中ですが、在日朝鮮人や朝鮮学校について理解しようとする姿勢を示してくれる日本人の存在は本当に貴重です。かれらとの連帯から講演会を開催したり朝鮮学校見学会を実施したりと、対外活動の幅が広がっています。また大学内で新たな同胞学生を紹介していただくことも少なくありません。真の朝日友好を実現するために、これからも大学生の立場からできることを実践していきます。



◆留学同は今年結成80年を迎えます。
留学同の先輩方が、在日朝鮮人が民族性を取り戻して誇り高く生きて行くことができる社会を目指して、祖国と同胞社会のために闘争してこられたおかげで、80年経った今も留学同が同胞学生のためにあるのだということをひしひしと感じます。
留学同80周年を記念して、9月14日には東京で記念式典がおこなわれます。そして、2026年2月28日には大阪で綜合文化公演がおこなわれる予定です!現在、近畿・東海の学生たちで実行委員会を組んで準備を頑張っています。大阪からも2人の学生が実行委員会に参加しています。
実行委員会では、今回の公演を準備するために、留学同の先輩方に聞き取り調査に行きました。留学同との出会いをきっかけに在日朝鮮人としての自覚が芽生え、今も朝鮮民族のために活動し続けている先輩方のお話を聞いて、私たちが留学同活動にどう向き合うべきか、真剣に討論することになりました。
留学同80年の歴史から何を学ぶのか。
祖国と民族のために闘ってこられた先輩たちはいったいどんな思いだったのか。
民族性が否定される中で、いま留学同に何が求められているのか。
さまざまなことに考えを巡らせながら、2月の公演がより良いものになるよう着々と準備を進めています。2月28日はぜひ観に来てくださいね!


留学同大阪はこれからも、同胞学生が集まり、学び、実践する場として、その活動の幅を広げていきます。
留学同が必ず悩める同胞学生の助けになれると、留学同での活動は人生が変わるような経験になると断言します!絶対に損はさせません。 日本の大学や専門学校に通う同胞学生がいれば、ぜひ留学同に紹介してください!

次回の特集も乞うご期待!
トンポ通信で紹介してほしいという活動があれば、ドンドンお知らせください!
留学同大阪の活躍にますます期待大だな。
来年2月28日(土)は、わいも仲間を誘って綜合文化公演を観覧しに行くぜ!
