数週間更新が滞ってしまいミアナムニダ！
9/10以降これまでの主な活動はこちら！
9/17(日)【総聯吹田支部 同胞敬老会】
吹田市の御旅自治会館にて総聯支部主催・「街かどデイハウス吹田トンポマウル」の協賛で4年ぶりの同胞敬老会が行われました！
大阪朝鮮歌舞団による「健康体操」と総聯・女盟支部からの記念品伝達を行った後、女性同盟本部夫貞生顧問の音頭で乾杯を上げ、吹田名物「ニョメン手作り弁当」に舌鼓を打ちながら楽しいひと時を過ごしました！
この間のコロナ禍でもただ一人の重症者を出さなかったオルシンたちは、お互いの健康を称えつつ「久しぶりに歌舞団の公演を生で観れてよかった」、「朝青トンムたちが頼もしい」との感想を述べられていました！
9/18(月)【総聯東大阪支部 意岐部分会 ＜敬老の日＞プレゼント贈呈事業】
地域居住の5件10人の高齢同胞宅を訪問して,人参酒とタオルを贈呈しました！
9/24(日)【2023東阿地域同胞敬老モイム】
東阿朝青・青商会主催、セナル会協賛のもと行われたこのモイムに35名の同胞たちが参加！
敬老モイムに先立ち、モイムに参加できない75歳以上のオルシンたちに敬老お祝いのプレゼントを渡しに訪問活動も行いました！
モイムでは、支部委員長・本部副委員長の挨拶から始まり、敬老の日にまつわる◯×クイズと続きました。
そして、オルシンたちに大変喜んで頂いたのが、『肩揉みタイム』と東阿地域の大阪中高生たちによる『学生公演』！
『肩揉みタイム』では、思わず「ビジュ最高かよ！」と言いたくなるような微笑ましい光景が生まれ、『学生公演』では、学生たちの凛々しくも可愛い姿にオルシンたち拍手喝采！
これまで東阿同胞社会発展のために尽力してこられた尊敬する先輩たちへ、次世代が感謝の念と、その精神・伝統を受け継ぎ、これからの同胞社会を担っていく決意を伝える、とても良い会になりました！
9/29(金),30(土)【総聯西大阪支部 ＜第27回朝・日友好稲刈り＞】
大阪府能勢町にて、総聯西大阪支部と大阪市西成区の市民団体「平和の糧」、「1%の底力で朝鮮学校の民族教育を支える会」による共催で、今年は南大阪朝鮮初級学校運動会の関係で地域同胞、日本市民ら13人で行われました！
稲刈りは天候に影響されるので今年は2020年以来3ぶりの開催！
西成区の市民団体は1990年代に水害を受けた朝鮮人民に「友好米」を送る目的で始めましたが、2007年以降は朝鮮に対する日本政府の不当な経済制裁で「友好米」を送れなくなったことで、朝鮮学校の支援に充てています！
稲刈りを終えた参加メンバーは、南大阪朝鮮初級学校運動会後に行われていた、焼肉会場に駆けつけて、刈ったばかりの稲を子どもたちに見せてあげました！
焼肉会で稲刈りの報告をし、参加メンバー一同で「チョンハッキョ応援歌」を合唱し、子どもたちや保護者から大きな拍手をいただきました！
今年の支援米は11月5日に開催される、南大阪朝鮮初級学校サザンオータムフェスタ(カウルマダン)で伝達される予定です！
9/29(金),30(土)【大阪府オモニ連絡会 民族教育セミナー＜ウリハッキョの価値を再考する＞】
第１３回中央オモニ大会で人気を博した鳥取大学呉永鍋先生をお招きし、東成区民ホールにて民族教育セミナーを開催し、１５１名が参加しました！
参加者たちはウリハッキョの価値について、自身の子育てについて今一度見つめ直す有益な学びの機会だったと大好評でした✨
☆一部感想をご紹介☆
＜０歳の子どもを連れて中央オモニ大会まで足を運ぶのが難しかったので、今回大阪でお話を聞く機会があって本当に良かったです。
これまで頭の中でモヤモヤしていた事柄が、講義を通じてスッキリして、子育てに関してとてもポジティブな気持ちになれました。
人の成長は学力などによって数字化できない複雑で豊かなものであるということ、ウリハッキョでは同胞社会の網の目によって、成長により良い環境を子どもに作ってあげられるということを学びました。親が、孤独な育児の中で視野狭窄に陥らずに、社会との繋がりをもってその中で子どもが育って聞けるといいと思いました＞
10/9(月)【総聯豊能支部 地域同胞敬老祝賀会】
池田市民会館のイベントスペースで行い53人が参加しました！
当日は高齢同胞とセセデ同胞、子供達、そして民団系の同胞も参加し楽しい時間を過ごしました！
また豊能地域同胞一同から北大阪朝鮮初級学校への寄付金が伝達され、大阪朝鮮歌舞団の公演は参加者達を魅了！
参加したみなさんは大満足でした！
厳しい夏が過ぎ去り、季節は秋真っ盛り！
涼しくなった気候も味方に、これからも様々なイベントが予定されています！
トンポ通信で紹介してほしいという活動があれば、ドンドンお知らせください！
