特集第13弾です!
月1で、各支部や分会、団体、学校などにスポットを当てて紹介しますのでお楽しみに!
その進化、止まらない。セセデの「心」が切り拓いた、総聯支部の「新時代」
大阪最北端の地で、活動の危機に直面していた総聯豊能支部。復活の鍵は、セセデたちの「心」を集め、共に歩みを進めたことでした。「楽しい企画で心を一杯」の想いを胸に、同胞に喜んでもらえる活動を展開して見事に立て直し、今では揺るぎない北の旗手として同胞社会を牽引しています。世代を越えて力を合わせ、活気あふれる「新時代」を切り拓いた豊能支部の、4年間の軌跡をご紹介します。
◆豊能再建の第一歩!セセデの「心」を一つに集める、新たな歴史の始まり
豊能の再建は、セセデたちの「心」を一つに集めることから始まりました。北大阪朝鮮初級学校の保護者や朝青、青商会、留学同、子育てサークルのメンバーなど地域のセセデ達とつながる場を次々と企画。支部とセセデの間に築かれた強固な信頼関係こそが、今の豊能支部の原動力となっています。
△イベントの数だけ深まる絆。セセデの交流を力強くリードする「豊中分会」








豊中分会のセセデたちは、BBQや送年会、さらに箕面分会や東淀川支部・三国分会との交流会など、多彩なイベントを重ねて確かな絆を育んできました。その最大の魅力は、今ではメンバーが順番に企画を担当し、全員が活動の「主役」となっている点です。一人ひとりが自ら考え、行動することで生まれる圧倒的な熱気。この活気あふれる姿こそが、豊能支部の再建を力強くリードする「ポンポギ」となっています。
△ウリハッキョの保護者と深まる絆。未来へ受け継がれる「豊能の心」








ウリハッキョの保護者がいる場所へ欠かさず足を運び、心を通わせてきました。箕面まつりでの売店事業やクリスマス会、ハッキョの行事をはじめ、アボジ会・オモニ会の活動にも積極参加。支部対抗リレーやマラソン大会では共に汗を流して走り抜けました。どんな時も保護者と寄り添い、喜びを分かち合うこの地道な歩みが、「豊能の心」を力強く育んできたのです。
△「豊能の未来」を全力応援!朝青・青商会・留学同・子育てサークルと共に創る新時代








豊能支部は次世代の若者たちへのサポートを惜しみません。朝青北大阪地域支部や豊能班の活動を全力で応援し、北大阪・福島青商会が主催するイベントにも積極的に参加して若き世代と連携。さらに、留学同大阪や阪大支部への支援や、北大阪地域子育てサークル「パンシル」への協力も欠かさず行っています。学生、青年から子育て世代まで、すべてのセセデの情熱に寄り添い、共に手を取り合って「豊能の未来」という新時代を力強く切り拓いています。
△進化を支える「学び」と「仲間」。「プロセミ」の展開と、力強い役員拡大
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豊能支部では生野南、東成、堺、東淀川支部と共に「セセデプロフェッショナルセミナー」(プロセミ)を開催。朝鮮大学校教授や商工会職員、起業家ら各分野のプロを招き、朝鮮半島情勢や民族教育支援活動、インボイス制度、ハンセン病問題といった多彩なテーマで学びを深めました。オンラインも活用して幅広い層を網羅し、交流会も行うなど、地域を越えたセセデの絆を強化。
また組織体制の強化も着実に進み、昨年11月には新たに常任委員1人を拡大。「学び」と「仲間」の両輪が、進化を支えます。
◆「楽しい企画で心を一杯」。スペシャルイベントと同胞愛が創り出す、笑顔あふれる「豊能の新時代」
豊能支部は、高齢者から子どもまで全世代の同胞が「楽しい企画で心を一杯」にし、しあわせを感じられるような活動を展開しています。敬老事業や遊園地での一日遠足、感動を呼んだ金剛山歌劇団北大阪地域公演に加え、子どもたちの歓声が響き渡った北大阪移動動物園などのスペシャルイベントは大盛況を収めました。さらに、イベントでの弾ける笑顔を写真に収めて送る温かな活動も大好評。セセデたちの熱き同胞愛が、笑顔あふれる「豊能の新時代」を創り出しています。
△受け継がれる思い、交わされる笑顔。世代を繋ぐ架け橋となる「敬老事業」




地域の礎を築いた先輩方へ感謝を込めて、敬老祝賀会を企画しました。絶品の高級弁当を味わいながら大阪朝鮮歌舞団の素晴らしい公演を堪能。何より、集まったセセデたちの姿に、高齢同胞たちは「未来を感じ、力をもらった」と大いに喜ばれました。また、イベントに参加出来ない方々のために直接訪問してお米5kgなどのプレゼントをお渡しする活動も実施。世代を超えた笑顔が交わされる感動の事業となりました。
△前代未聞のビッグプロジェクト!遊園地での「スペシャル遠足」と、特大の支援で実現した「給食事業」




北大阪朝鮮初級学校の「愛校運動模範学校」受賞を祝し、ひらかたパークへの全校招待という「最高の思い出」をプレゼントしました。さらにウリハッキョ支援として北大阪へ1000万円、伊丹へ500万円という特大の寄贈を実施。北大阪ではこれを財源に週2回の「給食」がスタートし、子どもの笑顔と保護者の安心を生みました。今月からは有志たちの力も加わって週3回へと拡大!これからも地域が一丸となってウリハッキョの未来を応援します。
△「心ひとつに」響き合う同胞の想い。70年の感謝を込めて贈る、感動の金剛山歌劇団北大阪地域公演






総聯結成70周年という歴史的な節目に、同胞への感謝のプレゼントとして開催した「金剛山歌劇団北大阪地域公演-心ひとつに-」。豊能選出の実行委員長のもと、東淀川・吹田・北摂・豊能の各支部と団体、ハッキョから集ったセセデを中心とした24人(平均42歳)が実行委員会を力強く牽引しました。1,800人が来場した池田市民文化会館(アゼリアホール)は感動の涙と笑顔に包まれました。北大阪初級の園児・学生も夢の舞台に立ち、公演前日の団員によるハッキョ訪問での交流も一生の宝物に。地域全体が文字通り「心ひとつに」なった、歴史に刻まれる公演となりました。
△「心ひとつに」みんなで分かち合った、動物たちとふれあう歓び。笑顔爆発!北大阪移動動物園






になりました。金剛山歌劇団公演の収益を大切な原資に、子育てサークルを中心に0〜12歳の子どもや保護者ら306人が大集結しました。北大阪学区の支部と団体、ハッキョの代表と、子育て世代ら36人で構成された実行委員会の奮闘により、新たな世帯とのつながりも広がりました。当日は本物の動物とのふれあいや各種ブース、女盟&オモニ会の特製カレー、全員での全体ゲームで運動場は笑顔爆発の一体感に。高学年は学生ボランティアとして小さな子の手を優しく引き、頼もしい姿を見せてくれました。地域の想いが「心ひとつに」結実した、未来へ繋がる思い出に残る一日になりました。
△溢れるサランで同胞を笑顔に。共に祝い、支え合う「豊能の絆」






北大阪地域で毎年開かれる二十歳祝賀会。今年は日本学校出身のトンムが参加を機に朝青活動を始め、豊能班の班委員になる嬉しいドラマが生まれました。豊中分会では出産や入学・入園を迎えた家庭、ソルマジ公演に参加する学生のお宅を訪問し、お祝いのプレゼントを直接手渡しました。さらに、セセデを中心に集めた「サランの募金」を障害者施設や長期療養中の同胞、ひとり保護者家庭へお届けするなど、喜びも困難も共に分かち合う温かな「豊能の絆」を形にしました。
△色褪せない思い出を、宝物に。弾ける笑顔を「写真」で届ける大好評のプレゼント






ハッキョの運動会や学芸会、入学・卒業式などのイベントから、美術展覧会の作品まで。同胞に喜んでいただきたい一心で、これまで数万枚に及ぶ「写真」を撮影してきました。子どもたちの弾ける笑顔や真剣な眼差しなど、一瞬の輝きを永遠に残す大好評のこのプレゼントこそ、豊能支部の数ある活動の中で最も力を注いでいる、「心」と「心」を繋ぐ大切な取り組みです。
◆「心ひとつに」培った実績を大きな力に。「豊能の歩み」はさらなる高みへ!
北大阪商工会との連携、月1回の情報紙を通じたネットワーク強化、そして地道な対外活動と、豊能支部は歩みを止めることなく前進し続けています。「心ひとつに」積み上げた実績を力に、「豊能の歩み」はさらなる高みへ飛躍します。
△商工会との厚い信頼を力に。地域が一つになった「北大阪地域同胞バーベキュー大会」






北大阪商工会との絆も、より一層強固なものになっています。総会や理事会へ参加して意見交換を重ねるとともに、「北大阪商友会」の「比叡山延暦寺巡り」や「高野山ハイキング」にも参加し、商工人の皆様と心を通わせる有意義な時間を共有してきました。こうした厚い信頼関係を力に変え、今年の5月に開催した「北大阪地域同胞バーベキュー大会」は、かつてないほどの熱気で地域が一つになる、大成功のイベントとなりました。
△豊能の「ええとこ」満載!情報紙が創る同胞ネットワーク




月1回発行の情報紙「豊能NEWS」では、地域やハッキョで行われる多彩な活動やイベントなど、豊能の「ええとこ」をタイムリーにお届けしています。情報の共有こそが揺るぎない同胞ネットワークを創り出す確かな土台です。
△「豊能の街」と共に生きていく。手を取り合って歩む地道な対外活動




地域の市議会議員や教職員組合、国際交流協会との連携強化をはじめ、豊中に位置する在大阪ロシア連邦総領事館を含む16の機関・団体とのつながりをもちました。また、「トッキの会」(箕面市在住在日韓国・朝鮮人保護者の会)や阪大卒業生の皆さまとの草の根交流、「北大阪ハッキョを支える会」の給食活動にも継続参加し、相互理解の輪を広げています。そしてこの度、総聯本部と大阪人権協会の協力のもと、箕面市において幼保無償化制度に関連する「新たな支援策」の実施が決定いたしました。豊能支部はこれからも、「豊能の街」と共に生きていきます。
結びに
今回ご紹介できたのは一部であり、豊能支部の活動はまだまだ尽きません。その中心にはいつも、セセデの姿がありました。 どんな困難にも決して歩みを止めないセセデの「心」が、豊能支部の「新時代」を切り拓いたのです。 これこそが豊能支部の、4年間の奇跡です。
次回の特集も乞うご期待!
トンポ通信で紹介してほしいという活動があれば、ドンドンお知らせください!
心ひとつに!


